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「ヘルスNAVI」
パーフェクトな健康を目指す、究極のアンチエイジング・メソッド

究極の健康への道、私の修行ヒストリー

私は元々が虚弱体質で、小さい頃からしょっちゅう高熱を出しては長期間寝込み、学校を休んでばかりいたので、自分の体の弱さがコンプレックスでした。
大学を卒業して、仕事を始めてからは、風邪を引くことも少なくなりましたが、
20代では耳の外科手術を何度もする大病にかかったし、50歳で白内障の手術も経験し、今は緑内障をかかえています。全く頑健ではありません。

とは言え、今の私は前に比べたら、かなり元気で風邪も引かないし、いつも楽観的かつ行動的なので、周囲には「健康そのもの」と思われています。
自分で言うのもなんですが、特に外見は「うっそ〜〜!若い」とビックリされます。病んでいる人は老けて見えますから、今はきっと元気なんでしょう、私。
2018年に、還暦を迎えます。

写真は58歳の時 もちろん、無修正です!

大石敦子

私は何故、同世代の誰よりも元気で若々しいのか??

それは私が、体に無理をさせない生活を徹底し、健康でいるためのライフスタイルを確立したからです。

睡眠時間は8時間、長年の研究の上に確立した超健康的な食事法、
体に負担をかけない適度なエクササイズ、
ストレスのない生活(実は、これが一番大事!)

私には、なにより「健康でいること」が最優先事項なので、ただひたすら自分を快適に保ために、今の生活スタイルを確立しました。

皆さんは、ここまで頑張る必要はないと思います。だって、皆さんは私より元々健康で丈夫だから。私のような「健康オタク」になる必要はないし、病気でなければいいーというのが普通でしょう。
でも、今の時代は何も考えずに暮らしていたら、健康な人も、やがて病人になります。

食事は健康を創る上で一番大事なものですが、日本は食の危機に溢れているからです。
野菜・果物は農薬や化学肥料で毒まみれ、加工食品は添加物まみれ、肉や魚も汚染され切っています。栄養を摂るために食べているのに、その栄養はなく、毒を体に入れ続ける毎日です。

病気になったら、病気を治す治療がされるわけでもなく、痛みや症状を一時的に感じさせなくする方法を施されるだけです。根本的な原因は解決されないので、手術などで患部を切除しても、また同じ病気にかかるリスクは消えません。

相変わらず長寿で有名な日本ですが、自分で歩くことも出来ず、頭の働きまで覚束なくなって、自立にはほど遠くなったら、長生きして幸せでしょうか?

私は、一人暮らしで、家族もいないので、死ぬ間際まで自立していることが目標です。そのためだけに頑張っているわけではありませんが、今日の健康を自分なりにベストに保つことの積み重ねで、元気なまま老いていきたいと考えています。

元々の虚弱体質に加え、2005年には、仕事も辞めなければいけないほどの体調不良にも陥ったので、いろいろな健康法を研究して、気になるものは片っ端から実践し、自分の体で効果があるかないか、体がどう変化するかーを、ひとつひとつ丹念に調べてきました。

断食は、2003年から10年ほど続けました。
断食施設で1週間(3日断食・3日回復食)の滞在を、年に最低1回はやりました。最初の3年くらいは、すごく効果を感じましたが、その後は「もう少し、体にマイルドに作用する方法の方が、私には合っている」と考えるようになりました。

最初の断食合宿で、マクロビオティックの食事法を教わり、それまでイタリアンかフレンチばかり食べていた私は、食事を一気にマクロビ和食に転換しました。

毎食、玄米を炊いて、それまで好きでなかったお味噌汁を作り、野菜の煮物などを食します。体が整っていくのを実感でき、友人との外食の時には何でも食べますが、家では完全にベジタリアンになりました。今も、食生活の半分はマクロビ的な食事をしています。

アーユルヴェーダには何十年も前から興味があったので、2005年に全身の体調不良に陥った時には、「今こそアーユルヴェーダだ」と思って、迷わずインドに行きました。私の直感は当たっていました。

HP 「大石敦子の修行な日々」に詳しく語っているので、興味のある方はこちらへ
http://www.oishi-atsuko.com/column/index.html

2006年にインドで1ヶ月、アーユルヴェーダの治療を受けた時は、3食インド料理でした。インド料理はスパイスを多用しますが、スパイスはどれも漢方薬の原料になるものです。要するにインドでは、食事は全部「薬膳」です。普通のインド料理は辛さもすごいのですが、アーユルヴェーダ的なインド料理は、辛さはごくごく少なく、消化の良さを考え抜いたメニューです。この食事だけでも、体は回復していきます。

まだ誤解している日本人も多いと思いますが、本物のインド料理のカレーは、日本の市販のルーで作るカレーとは似ても似つかぬものです。
特に、アーユルヴェーダ施設で出される料理は、新鮮な野菜を少しのギーとスパイスで調理し、火を通すのもごく短時間です。栄養が生きていて、消化が良い、理想的な食事です。

インド料理2

インド料理1

私は、この食事で、どんどん健康を取り戻していきました。とにかく美味しかったので、3食インド料理でも全く飽きることなく、アーユルヴェーダ施設での食事は本当に楽しみでした。
治療後に帰国の際、スパイスを10kg買って帰りましたが、日本の自宅でも毎食せっせとインド料理を作り続けて、半年で使い切り、私は以前よりずっと健康になりました。

そして今、人生の中で一番健康に自信があるのですが、それは2015年に「西式甲田療法」で仕上げをしたからです。
西式甲田療法は、癌など重病の治癒例も多いのですが、あまりに厳しく辛い健康法なので、「こんなに辛い思いをしなければ治らないというなら、死んだ方がマシ」と、患者に言わせてしまうほどハードな療法です。
私は健康増進のためなので、少しはマイルドにしましたが、1ヶ月間はすべての規則を全部守って実践しました。

厳しい食事法以外も、朝から晩まで様々なことをしなければいけないので、本当に大変でしたが、スタート1週間で体温が上昇し、「元気って、こういうことだったのか」と、今までと違う感覚をハッキリ実感出来たので、1ヶ月続けられました。
体はどんどん快適になっていきましたが、食べる量がごく少量なので、体重はどんどん減っていきます。効果は素晴らしかったのですが、あまりに痩せ細ってしまったので、美的見地から判断して、1ヶ月で終了しました。

終了後、アーユルヴェーダのドクターに診断してもらったところ「オージャス(生命力)がすごく増えてる!」と驚かれたので、実際にすごい効果があった健康法です。
食事法は継続していませんが、「西式」の温冷浴や平床硬枕は、今でも続けています。

西式甲田療法についての体験詳細は、こちらのブログへ

Ayurvedic Life「西式甲田療法」

http://ayurvedanavi.blog.fc2.com/blog-category-21.html

「西式」が、加熱しない生の野菜や玄米を食べる食事法だったこともあり、2015年からはローフードやスーパーフードも取り入れています。
あまり量を沢山食べられないので、少量なら栄養価の高い物を摂りたいからです。

今は、気温の高い夏にはサラダも食べますし、デザートはロースイーツを完璧に手作りしています。ローチョコレートのトリュフなどは作り方も簡単なので、作り置きします。お菓子は作っている最中も、甘い香りに癒されるし、やっぱり幸福感をダイレクトに感じさせてくれるものです。
健康のためとはいえ、我慢や無理ばかりで幸福感を感じなければ、本当に健康にはなれません。

効果があった西式甲田療法は、かなりローフードに近かったので、やはり体には酵素が必要なのだと納得しました。マクロビやアーユルヴェーダは火を通すことで、食材の消化を良くする食事法なので、方法としては対極にあるのですが、体調や季節も考慮しながら、生と加熱はバランス良く摂るのが大事かと思います。

人の体はそれぞれが全く違うので、本や人伝の情報は、自分で試して体の変化をみないと、自分に合っているかどうか判断出来ません。TVの健康番組を鵜呑みにするのは最も危険です。

そして、加齢や環境の変化で、自分に何が必要かは変わります。ひとつの方法が良かったからといって、ずっとそればかりに執着していると、思わぬ結果を招くこともあります。
そうならないためには、体を敏感なセンサーにしておく必要があります。アーユルヴェーダのパンチャカルマ(デトックス療法)は、そうなるように体を整えます。

つまり、究極の健康法は世界にひとつではなく、今の自分に合った食事法や生活習慣を自分が見つけて実践するーということになります。

私は歳をとることに嫌悪感はないので「アンチエイジング」という言葉は嫌いです。歳を重ねるたびに、体の機能は下がっても、余裕のある豊かな気持ちになるのは、歳の分だけ知識や経験を積み重ねられたからだと思います。

でも私は、外見がとても若いと言われ、「何を食べているのか、どんなことをやっているのか知りたい」とよく仰って頂きます。ファッション誌の連載を頂いた時にも、編集長に「アーユルヴェーダはアンチエイジングの切り札ね」と言われましたから、私が実践している健康法は、そのまま効果の高い「アンチエイジング法」なのでしょう。

40歳を過ぎれば、体の衰えを感じるのは当たり前。見た目も急速に変化していき、老いを実感してしまうと、一時的には落ち込みます。でも、そこで投げやりにならず、健康でいること、自分を大事にすることを真剣に追求し始めれば、体はちゃんと若返ります。アーユルヴェーダでは、「老い」も病気に分類されるので、治すべきものなのです。

自分で「あら?なんだか少しキレイになった??」と少しでも実感すると、気持ちが上がってきて、日々がまた楽しくなります。なにより、体が元気になったら、意欲も出て来ます。

40歳を過ぎて「重篤な病気ではないけれど、健康に全然自信がない。でも、何をしたらいいか分からない。少しでも若返りたい。元気になりたい」と思ったら、まず気軽に私にご相談下さい。

お問い合わせ

アーユルヴェーダを現地で体験するツアー

インドに5000年前から伝わる「アーユルヴェーダ」は、世界最古の医療哲学です。

糖尿病やリウマチなどの難しい病気の治療もしますが、「不老長寿学」を含む予防医学的な内容が充実しています。日常的な食事法を細かく教えていますが、定期的に行うデトックスをとても大事にしています。これは、インドやスリランカの施設に、1週間以上滞在して、徹底的にDETOXを行う療法(「パンチャカルマ」といいます)です。

アーユルヴェーダ体験アーユルヴェーダ体験2

アーユルヴェーダの詳しい体験レポートはこちら

HP 大石敦子の修行な日々 Ayurveda

http://www.oishi-atsuko.com/column/ayurveda.html

一人で行くのは言葉の問題もあって不安ーという方達を対象に、毎年2回ツアーを開催しています。ツアー中は、アーユルヴェーダについてや、健康法のレクチャーもあり、個別の健康相談にも乗っています。

「アーユルヴェーダ・ツアー」お客様の声

M.I様(60代 初回ツアーから10年以上のリピーターの方です)

M.I様癒され 甘やかされていますか?
いっしょに行こうよ 
一歩を踏み出せば きっとなにかが変わるはず・・・

アーユルベーダって、
①ドクターの脈診とコンサルの診断に基づいて、②私の体に必要な食べ物を、③完全に消化できる調理法で、④適切な量を⑤毎食手作りで用意してくれる~しかもかなり美味しい~、⑤各自の症状によってノンケミカルのお薬が処方され、⑥全身の血液とリンパを流すマッサージを受け(アビアンガ)、⑦ヨガを習い、⑧深い呼吸で瞑想し、加えて⑨痛みを取る治療を受ける。⑩空き時間にはやりたいことだけをやる、寝たいだけ寝る・・・それが毎日の事。健康にならないわけがない。しかも美しい大自然の中にそこはある。ただ風に吹かれているだけで沁みるような幸福感に包まれる場所に。

年を取るほどに 仕事も!私事も! 人の面倒をみることばかり多くなって(それがまあ生甲斐でもあるのだろうけど)、私をかまい、甘やかしてくれる人はいなくなる。

だから、たくさんの人が私にかかわって、いたわり、癒し、治し、甘やかしてくれるその場所は自分にとってかけがえのない場所。あたたかな人の手をいつも感じられる場所だから・・・。自分も誰かに優しい人でいるために私はここに来るのかな…。

初めてのアーユルベーダは、まさかのインド・・・。そしてその後の人生を変えたインド。
あれから10年・・・スリランカとインドを行ったり来たり。インドはおこもり系の修行の場、スリランカはゴージャスなリゾート満喫系、どちらが必要かはその時の心と体の欲するままに・・・

宇宙・・・その中のただ1個体、それを感じるとれる五感が研ぎ澄まされたら、一人で生きる力を得るだろう・・・運命に逆らわずすべてを受け入れる術・・・を知るだろう。私はいろんなことを感じ、学んだ。でもまだまだ・・・だ。

人に、場所に、自分を変えてほしいと期待して来る人は失望するかもしれない。何も変わらないじゃない・・・と。でも受け入れようとする気持ちがあればきっと気づきはあると思う。

一緒にいこうよ・・・ただ幸せな時間だなあとあなた自身が感じるために・・・自分が幸せって思えるのってすごいことだよ。

K.O 40代 クリエイター

2018年2月 インドKAREツアー(7日間)に参加

1)ツアーに参加した理由
体の事に興味があったから 50歳の節目を前に今後
健やかに維持するためにも体を見直したかったからです。

2)ツアー参加後の体や心の変化
物理的に3キロ減ったこと
体の可動域が変わりました。
自身の健康に対する意識は大きくかわりました。
40すぎてからもう若くないから思ってたことも、続けることで維持することができるのではないかと思えるほど軽やかになりました

肌が綺麗になったとか、元気そうになったと会う人に言われます。
(そんなに元気なかったのかと逆にそっちがショックw)

イライラしてもイライラしていることに引っ張られなくなりました。
無意味にタバコを吸わなくなりました。
興味本意で吸ってみましたが、必要ないなぁと思うこともありません。
お酒の席でタバコを吸いたくなることがあったら帰ろうと思うようになりました

違和感のある人と話したとしても、分かり合う事に努めなくなりました。
いままではできない事に努力が必要と思っていましたが
わからないまま、さほど興味がわかないことはほっておけるようになりました。

それから友人がインドから戻った私をみて、
体のことを考え初めてくれたのも何より嬉しい変化です。

八木規子様 50代 主婦

これまで3回参加。2018年2月インドKAREツアーの感想です。

1)ツアーに参加した理由
ツアー参加も4度目ですが今回は朝2時間のヨガに惹かれて参加

2)ツアー参加後の体や心の変化
ツアー参加の目的はダイエットでツアー最終日の計量ではマイナス2キロでした。
その後帰ってきてからが凄い。2週間経ちましたがまさに「身体に教えられている」という状態です。食べ吞みが大好きなので帰ったその日に日本酒、鮨、天ぷらを食べたのですが見事な下痢と二日酔いに。
その後も今まで普通に食べたり飲んだりしていた、甘いもの、炭酸系(ビール、コーラ)が全く欲しくない。

ダイエット的に炭水化物は少し控えた方が良いと思いつつ減らせなかったのですが今はごはん、パンを食べるとどうにも胃が重くて気分が悪いので控える事に。逆に野菜やお肉は平気なので自然と炭水化物を減らす事になり懸案の体重は帰ってからも2〜3キロ減ってます。

トニイ

tony様会社経営

1)何故、アーユルヴェーダツアーに参加しようと思ったか?
昨年スリランカのアーユルヴェーダツアーに初参加して、肉体と精神面の変化を体感しアーユルヴェーダに引き込まれたのがきっかけです。

2)ツアー中に気付いたこと、印象に残ったこと
・食事とヨガ、トリートメントで体の変化が分かるほどでした。
・日本でも食事には気をつけている方ですが、毎日ベジタリアン料理で十分だと理解できました。
・アイアンガーヨガとの出会いが、これからの自分のヨガのスタンダードになりそうです。
・施設のスタッフの気遣いに、ホッとさせられました。

3)ツアー後変化したこと(心と体の両面から)
・毎日の食事に対して意識が高まりました。
・コーヒーやアルコールが合わないということがわかり(ほぼ)やめました。
・本場アーユルヴェーダの「ホンモノ」を知ってしまい、日本の健康情報には興味がなくなりました。
・日本の生活様式が合わないかもしれないと思うようになりました。
・ジムのヨガをやっていましたが、本格的にヨガを習うことになりました(笑)


ツアーは2009年から、ほぼ毎年開催しています。
2009年からのツアー参加者の体験談は、こちら

HP「大石敦子の修行な日々」ツアー体験談

http://www.oishi-atsuko.com/project/index.html

ツアー参加ではなく、個人でアーユルヴェーダを受けに行きたい方には、有料のサポートを提供しています。

* ご希望のヒアリング、施設選定・紹介・予約等 お1人様 ¥10000
* ドクター問診票作成(日本語・英語両方表記)お1人様 ¥25000

ツアーの募集はメルマガで行います。メルマガにご登録をお願いします。
お問い合わせはメールでも受け付けています。ao@oishi-atsuko.com

究極のアンチエイジング講座

日常にアーユルヴェーダの知恵を生かして、美しく若返る健康講座を開催しています。

* アーユルヴェーダの基本と日常のデトックス法
* 消化と代謝UPの秘訣
* iHerbを活用してオーガニックライフを楽しむ

参加費 ¥6000(約2時間半)
定員  4名  
日程は、メルマガで告知・募集します。

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